キャラクター
ルーネス→OPから聖剣2の主人公と同じフラグが立ってはいるが、好奇心が強すぎたようだ。
アルクゥ→弱虫君。常に回復周り。恐らくここまで魔法使いが似合う奴は居なかっただろう。
レフィア→鍛冶屋見習い。可愛い子が鍛冶屋の娘はいけない、絶対。
イングズ→赤魔が似合う元兵士。同い年なのに渋いという。
サラ→か弱い姫と想像していたが、中身はかなりお転婆。イングス、こいつのどこがいいんだ?
シド→非空挺貸し出し以外に良い思い出がない。今回は空気になってくれたようだ。
デッシュ→俺のお兄さん。かっけぇし、サンダラを使ってくれたりした。一生付いて行きます。
エリア→途中でお亡くなりになろうとは・・・生きていて欲しかった・・・。
アルス→臆病すぎてシド以上に空気になっていたようだ。
ドーガ&ウネ→闇へと堕ちた親友の為に命を賭けるお婆様とお爺様。号泣ものである。
ラスボス→FF9と同じく
「だれこいつ」である。突然出てきやがって・・・いや、フラグはあったけどさ・・・。
難易度
簡単すぎず難しすぎず。なかなか程ほどといったところ。
苦戦したボス
ガルーダ→ファミコン版でも苦戦した方がいたようだが、DS版もかなりの鬼畜。ジャンプでしか攻略できないなんて強すぎるだろ・・・w
好んで使用していたジョブ
風水師→中ボスではかなりお世話になっていた。地形TUEE。
魔剣士→中盤~終盤にかけて好んで使っていた。HPが削れるのは痛かったが、それでもあの強さは良いな。
賢者→全ての魔法がつかえるなんて・・・なんていいジョブなんだ!!
忍者→さすが忍者きたない。
* * * * * *
DS版としては初、そして私としてはFF3自体初めての攻略であった。
主人公達が他のFFに対してあまり動いてはくれなかった為か、あまり感情移入は出来なかったものの、ジョブシステムのことを考えるとこれもアリであろうとおもった。
ラストダンジョンはファミコン版を再現したのか・・・長かった。本当に長かった・・・。
「生きるか、死ぬか」の緊張感をゲームで、まさかゲームで味わうとは考えても居なかったぞ。
でもラスボスはその割には弱く感じた。なんだろう、もっと強くて苦戦するかと思ったら賢者二人が大活躍するとは思っても見なかったからな。
でも絶対賢者を一人にしていたら負けてあの苦しい1時間をまた堪能しなければならないということを考えると・・・良い決断だったと今は思っている。